最近はbrightkiteで満足しちゃって、blogを書くモチベーションが落ちてたのだけど、たまには書こうかと思って…

先週末はジオキャッシュに出掛けるつもりだったけど、生憎の雨。家に閉じ込められている間に、ちょっと気になった2つを調べてネットで注文しました。どちらもジオキャッシュに使う物で、その類のものは皆持っていると思います。

ヒントは、「亀としまうま」。届いたらレポします。

帰りの飛行機で下書きを書いてます。
余裕が有れば宿から更新しようと、無線LANがある宿を選んだのではありますが、毎日バテバテで更新出来ませんでした。期待していた方々は済みません。右側のリンクのbrightkiteの方に少しあるので見て頂けたら幸いです。

で、幾つ見つけたかというと。。。多分100個です。もしかすると記録ミスがあるかもしれないのですが。
18日 14/17
19日 23/27
20日 30/32
21日 22/24
22日 11/12

これだけ廻れたのも、
ベテランドライバー k-wakaさん
スーパーナビゲータ ciscさん
突撃隊 yuzujamさん
のお陰だと思います。1人ではここまで探せなかった筈です。どうもありがとうございました。

細かな話は後でするとして、写真を上げておきます。

いってきまーす。TOSYさんの様に周到な準備は全然出来ていないんだけど、3人で攻めればきっと1日30個も夢では無いはず…初日でその難しさに玉砕してるかもしれませんが、そんな時は泡盛飲んで忘れます。(^^;)

Blogを始めたとはいえ、なかなか習慣になっていないと、頻繁な投稿って大変ですね…

さて、先週末は会社の友人と志賀高原へスキーに行ってきました。行きの高速では横殴りの雨で、どうなることかと思いましたが、初日の午前中に何も見えないガスの中を滑っていた以外は、春スキーの様な陽気でした。

ガスガス

ガスガス

晴れ晴れ

晴れ晴れ

そこで私たちが挑戦したのは、広大な志賀高原のスキーリフトを制覇しようという「志賀高原チャレンジマスター」。全部で74本のリフトが有って、内11本は予め済みの判が押してあるので、実質63本のリフトに乗らなければなりません…2日間*8時間として、リフト1本あたり15分しかありません。「チャレンジすることで失う物もあるのではないか?」などという声もある中、挑戦しました…で結果は、

戦利品

戦利品

二日目の4時前に、達成出来ました。二日目は昼飯も食わず、トイレにも行かず、写真もビデオも殆ど撮らず、黙々と滑ってましたよ。でも、達成感で一杯でした。

スキーの後は、遅めの昼夜兼食を食べた後、上林温泉に行って疲れを癒しました。今年の初スキーがこれだったので、下半身はがたがたでした。

上林温泉の近くには、温泉に入る猿で有名な地獄谷野猿公苑があって、時間があれば行きたかったのですが、上述の様に「猿の様に」スキーをしていたのでその時間はありませんでした。3月一杯までは近くの志賀高原ロマン美術館で「スノーモンキー写真展」が開かれている様ですよ。

先日、イギリス出張に行って来ました。そこで出会ったのは、こーんな風景。img_2935dsc_0827bromptonは街中で通勤チャリとしてイギリスの風景に溶け込んでいました。イギリスでは自転車は原則として歩道を走る事は許されていません。なので、皆、派手な服とヘルメットは必須です。決してbromptonだけ狙って撮った訳ではないです。折り畳み自転車としては、とてもメジャーでした。

で、向こうに行くまで悩んでいたのでは有るけれども、結局brompton買って来ちゃいました。以下、同じ様な事を考える方への参考までに書いておきます。

まず気になったのは、イギリスから日本への運搬方法でした。「別送品」にすると、20万以下なので免税になるけれども、イギリスの付加価値税VAT(なんと15%もある)の還付を受けられないので好ましくはありません。となると、手荷物として預けるしかないのですが、エコノミーだと普通は1つしか預けれません。幸いにも、今回のチケットであるBritishAirのHPをよく見ていたら「スポーツ用品は無料で預け入れ可能」なんて記述を発見したので、預け入れることにしました。

次に、自転車屋は何処に有るの?でした。初渡英で様子が全く判らなかったのですが、“LondonCycleCampaign” なるところで探す事が出来ました。ロンドンは東京都内の様な街なので、自転車屋に限らず、「店」は少ない気がします。

さて、自転車屋まで見つけられたので、日本からメールしてみました。こんな自転車買いたいのだけれども在庫はありますか?と。でも、結局返事は無く、駄目元で自転車屋を訪ねることになりました。

英国での全ての仕事を終えた後、自転車屋を訪ねると、折り畳みバイクはbromptonが5から6台、あとはDAHONが1台、MEZZOが2台ありました。狙いはbromptonなんですけど、欲しいモデルは有りません。「こんなの欲しいんだけど…」って言うと、「6-8week…」ってそれでは持って帰れません。そこで引かずに「じゃあ、ここにあるこのフレームと、このギヤとこれを組み合わせてよ」ってお願いしたら、「明日の朝に取りに来い」(^^;)V 晴れて、購入決定です。

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翌朝、支払いを済ませ、税金還付のVAT Refundを忘れずに貰います。これが無いと大損です。自転車を引き取ったら空港へ向かいます。スーツケースと自転車を持って地下鉄への階段を上り下りするのは難しそうだったので、一部タクシーを使います。

空港では、荷物を預ける前にVAT Refundを提出する必要があります。現物を確認する場合があります。15%の税金からお店の手数料が差し引かれて6週後の返金だそうです。

預け入れにはトラブルはありませんでした。自転車を飛行機で運ぶ場合、普通に空気を入れておくと気圧でパンクしてしまうので空気を抜いておく必要があります。

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こうして私の自転車は日本までやってきました。今日、試走してみました。速い速い。極小径車とは世界が違います。エンジンが負けている気がします。

これからまだポンドは下がる気がします。イギリスの自転車はお買い得ですよ。

まとめ

  • 手荷物で預けられる航空会社、チケットであることを確認すべし。BritishAirだと自転車は無料で追加可能
  • 自転車屋さんは予め調べておいた方が良い。
  • フルにオーダーしようとすると、bromptonの場合6-8週掛かるけれど、店の中で部品を持っていて組み替えてくれる場合もある
  • タイヤの空気は抜いておく様依頼すべし。
  • VAT Refundのformは忘れずに貰い、空港で荷物を預ける前に提出すべし。

最近、いろいろと書きたい事も出て来たし、楽しそうなのでblogを始めてみました。筆無精なので、頻繁には投稿出来ないかもしれないし、逆にiphoneからばんばん書いちゃうのかもしれないし。ぼちぼちと。

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